さかきのデジカメ選びの基準は「機動力」です。
まぁ機動力とか言ってもあんま具体的じゃないですね。小型である、とゆーことも機動力になるし、多彩なレンズを付け替えられる一眼レフ型だって機動力があると言えるし。
結局は仕様用途によってこんなのは変わってきてしまうわけですが、まぁ私の場合のメインの仕様用途はやっぱり資料撮影用です。
資料撮影に必要なカメラの機能とはなんだろう、って考えると
1.情報量を多く撮れること
2.目的のアングルをきっちり撮れるということ
こんなところに絞られます。
もちろん趣味でも使うので画質はいいに越したことはないのですが、やっぱり私ゃマンガ家なのでね、この2つの機能が最優先されてしまうのでございます。
でまぁまず「情報量」の部分なのですが、これはやっぱり広角に強いってこと。
例えば狭い部屋とかの写真を全景で撮りたい場合、フツーの38mmとかのレンズじゃ画角に収まらないわけですよ。やっぱ最低でも28mmは欲しいところです。
で、問題なのはもう1つの「目的のアングル」ってあたりでして。
まぁえてして、マンガの資料撮影なんてーのはゲリラ的に撮ることが多いんですよね。
例えば「フツーの一軒家をローアングルからアオリで撮ったやつ」が欲しい。
こんな場合、近所にカメラ持って撮りに行くのがてっとり早いわけですが、
道ばたで這いつくばって他人の家を撮っていたら、普通は警察を呼ばれます。
さすがに背景1つ撮るために警察のお世話にはなりたくないものですね。これは何も他人の家だけじゃなくて、例えば公園で子供がたくさんいる所を私のような怪しい男がカメラを構えているだけで、警察とはいかないまでも周りからの冷たい視線にさらされるのは目に見えてます。
なのでできる限り素早く、怪しまれずに撮ることが望まれます。
さらに言うなら、できるだけ撮影している「臭い」を感じさせないことがベストです。
一見すると撮影してるようには見えない。しかしそれでいて目的のアングルを短時間できっちり押さえ、風のようにその場を去る。これができるカメラが一番「マンガ家向きの機動力のあるカメラ」と言えるでしょう(笑)
で、そんなさかきが今まで愛用していたカメラがこいつです。

見ての通り、今じゃお目にかかれない「回転レンズ型」です。
こいつの機動力はすごいですよ。先のようなローアングルから撮影したい場合、ちょっと道ばたにしゃがんでレンズをくるっと上に向ける。構図が定まったらパシャっと撮影しておもむろに立ち上がってその場を去る。おお、なんとスマートなんだ!
ここでポイントになるのは本人の視線です。撮る時には下の液晶部分を見ているので、ハタから見ると「しゃがんで下を向いてる姿」にしか映りません。そう、まるで靴ひもでも直しているような自然な姿。これが重要なのです。
撮影している「臭い」を感じさせなければ、例えば撮影した時にフレームに入ってしまった人から「なに撮ってんじゃゴルァ!」と因縁つけられるようなトラブルも回避できます。
すばらしいですねヽ(´ー`)ノ
あと、このカメラはパッと見で「カメラに見えにくい」とゆーのも、撮影の臭いを消すことに一役買ってくれてます。
ただこのCoolPIX990、残念なことに素のままでは広角側が38mmしかありません。
より多くの情報量を入れたければワイドコンバータを付けることになります。これで24mm相当まで画角が広がります。ここまで拡張すれば資料撮影時にはかなり自由に撮ることができるようになります。ローアングルだけでなくハイアングルから広角で狭い部屋のほとんどをフレームに納める、みたいなことも可能です。腕を真上に上げた状態で撮影アングルを確認できるカメラとゆーのは、使ってみるとものすごい便利なものですよ。
まぁそんなわけでだらだらと長文を書いてしまいましたが。
さかきの今のメインカメラはコニカミノルタのA200なのですが、これに変えた今でもやっぱりCoolPIX990は使ってます。スイッチオンからスタンバイまでに時間はかかるし、撮影レスポンスは悪いし、レンズはあんまり明るくないし写りも決して良くないこのカメラですが、やっぱりカメラ選びとゆーのは撮影用途次第だよな~、なんてことを再認識してしまうさかきなのでありました(´ω`)
関連記事
Supported by 楽天ウェブサービス
さかきさん!ソレですよ!ソレ!
あーやっぱそーなんですよねー
僕もデジカメ一台持ってますけど
ハズくて持ち出せません。
うあー。失敗したぁー。